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今夜の番組チェック

旧国鉄七尾線


 穴水ー珠洲間よりも穴水ー輪島間の方が歴史もあり奥能登随一の輪島市とを結んでいるので、こちらが本線だと思っていたのに、平成13年3月31日であっけなく廃止になってしまいました。



冬晴れの熊野鉄橋を行く

平成13年3月

 この日は天気が良かったのでお昼時間に車で散歩がてらやって来ました。もう最後だという気持ちのせいか空は澄み切っていましたが心には霞がかかったようでした。



最終日の急行「能登路1号」峠越え

最終日平成13年3月2日 能登三井ー穴水間

 路線廃止の一足先に急行が消えました。奥能登が観光で沸き返っていた頃は10往復以上あった急行「能登路」もこの時には風前の灯火でした。
 最終日のこの日この時、写真ではわかりにくいですが急に粉雪が降ってきました。エンジン全開で峠を越えます。



輪島駅で発車を待つ急行「能登路」

平成12年11月16日

 ホーム1面、線路が1本だけとなってしまった輪島駅ですが、1日に1本だけ来る国鉄型気動車は何故か昔の賑わっていた当時を思い出させてくれました。





晩年の蒸機

昭和47年 輪島 C56159

 輪島には駐泊所をはじめとする蒸機関連の設備は一通り揃っていましたが、写真の当時には2線の駐泊所はすでに使われていませんでした。
 昭和42年に写した写真でも使われていないような様子でしたから、きっと旅客列車を気動車化したときからではないでしょうか。



輪島駅を出た上り貨物列車

昭和42年2月5日

 だいたいはこのような編成の貨物列車が多かったように思います。
 これから先には急曲線、急勾配が待ち受けていますが、この辺はまだまだ余裕で、軽やかな動輪の音を奏でています。


旧輪島駅の跡に「ふらっと訪夢」という駅舎風の建物が完成しました。3月20日からバス停や観光案内所などに使用されています。画像はこちら